シナイの王国

演劇部顧問ナカムラのあれこれ

新脚本へ話し合い

・出たい人は全員出す。
・感情の表現、個性の表現ではなく、存在の表現、関係性の表現であること。
・筋の説明に終始しないこと。
・60分その場を離れない必然があること。
・1人の主人公を巡る物語ではなく、織物のように人物の関係によって紡ぎ出される物語であること。
・説明的な演技、説明的な台詞、説明的な美術から遠いところにあること。
・絵として美しい舞台であること。
・身体にウェイトを置いた表現であること。
・何よりも面白いこと。

今度の舞台はキャスト13人、リアリズムで行こう!
何を隠そうリアリズムの本流だと思ってる。