各地の県大会の結果が出ているが、大沢ケイトさんの高校演劇大会結果速報ブログhttp://blog.goo.ne.jp/keito-28/（いつか感謝状を贈った方がいい）を覗くと、今年は自分とこに書き下ろした顧問創作も多いが、既成扱いの他校の顧問が書いた高校演劇大会のための脚本がまた多い。テキストレジしなくていいし、高校生が演じることを前提にして書かれているので無理しなくていい。それから祝坂出高校四国大会進出。ついでのようですみません。
落としてるかもしれないが、ブロック大会に出るものだけ挙げても、「やっぱりパパイヤ」「三月記」「チェンジ・ザ・ワールド」「Ｄａｍｍ！舞姫！！」「GONGERA」「Break Through」「見えっぱり家族」「チェンジ・ザ・ワールド」「いつか僕をさがして」 「五時から三十円引き」「ヤマタノオロチ外伝」「ごはんの時間２ぃ」「待ちの風景」「ごはんの時間２ぃ」「SAKHALIN」「五時から三十円引き 」「全校ワックス」。「贋作マクベス」もあるがこれは当時の生徒創作。北海道大会はブロック大会とみなしました。ありがとうございます大沢さん。
今までそういう発想で見ていたことがないので、初めて考えてみるのだが上に挙げたのに限らず、自分とこがやるならなんだろうか。６月にまあ久しぶりに既成作品「赤鬼」をやってなんか楽しかったので。
石原哲也先生のは先生がやらないとうまく行かない気がする。川之江も難しい。甲府昭和でやろうとしたが生徒に台詞が入らなかった。好きなのはあるのだがやりたいのとはまた違う。
で、やる予定はないが一本選びます。岡谷南の「オイディプス」。
