シナイの王国

演劇部顧問ナカムラのあれこれ

その後

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大会が終わってすぐテスト期間。その後、改修なった稽古場で稽古、のはずがまずは関東大会の書類作り。その後稽古開始。そうとうなまった身体。しばらくは早上がり。

香川県大会で「全校ワックス」が最優秀になり、四国大会へ進む。審査員は柴幸男だと聞いてちょっとうれしかった。驚いたのは舞台美術賞も受賞したそうで、「全校ワックス」で舞台美術賞!四国大会では曽我部先生のところのすぐ前に上演だそうだ。

とうとうkindleを買いました。調子に乗って300編ほどダウンロードしているが、ほとんど無料本・青空文庫。当然死後50年の作家ばかり。「田舎教師」なんて30年ぶりに読んだ。あと、北大路魯山人をはじめて読んだがおもしろかった。古川緑波も。はやく内田百閒と志賀直哉の没後50年が来ないか。

稽古場は改修されてきれいになったが、エアコンを付け替えて、蛍光灯が増やし、カーペットを敷いただけ。ロビーに出した椅子机ピアノなどこれから戻さないとならないが、あれおれたちがやるんだろうな。

中央道の笹子トンネルがふさがっていつ復旧するか分からない。横浜には車で行くつもりだったがとりあえず打ち合わせは電車で。二年生が修学旅行なので一年生二人と。甲陵は車でいくらしい。さすが八ヶ岳の麓、雪が降ってもだいじょうぶなんだ。まさか富士山経由で東名か?

関東大会の二日後に定期試験がある。なにしろ年6回だ。試験はすぐ来る。教科書持っていくのだが、終わると帰りも遅いし後泊するか。ホテルで勉強だな。部員は中華街を楽しみにしてもう店も調べてるんじゃないか。

写真は県大会、甲府南高校演劇部作「世界の謎ともうひとつ」、やっぱり舞台を走るのはいいなあ。