シナイの王国

演劇部顧問ナカムラのあれこれ

部員にまだ会えず

朝から会議。昼までに終わったので昨年までの顧問と話す。ありがたいことに副顧問で残ってくれている。昨年の4月に部員9人、3年が引退して7人、関東に行ったメンバーだ。関東が終わったあと2年生二人が引退、残った2年ふたり、3年3人で活動中だそうだ。午後顔を出そうと思ったら、副顧問の先生が私が紹介して、とか言い出したので慌てて止める。そういえばその前に先生に来ていただいた、とか、部員一同襟を正して、とか言っていたが、なんだかいちばん演劇とは遠い思想である。指示系統がはっきりしているのはいいが、リラックスだの脱力だの自由だの一方で言っていて襟を正すもないもんだ。いいです、空いたときにふらっと行きますと行ったが今日は休みだった。偉い先生とあたしら、みたいなことにならないように気を配ろう。あんまりきちんとするとだめだって。なんだか上からの感じで書きました。これだと自分が偉いのデフォのようにも受け取れる。いかん。
新歓公演は自分たちで書いて稽古しているようなのでゆっくり見せてもらおう。