島根から戻るとアマゾンからどどーんと、
松岡正剛千夜千冊が届いていた。
聞きしにまさるボリュームだ。
これが日本で一番厚い本か、と思いながら、
ぼちぼちと目を通す。
しばらく楽しめる。
いやこれですぐ読んじゃったら、もったいない。
それにしても何部売れたんだろう。
1000部売れないと元取れないとよく言うが、
最近の技術なら何百部かでいいらしい。
脚本も書かないといけないので、一日中本を読んでいるわけにもいかない。
まだしばらく職場には行かない。
全国の同業者に申し訳ないが、まだまだ行かない。