地区大会終わりました。甲府南高校演劇部は県大会へ進みます。次の上演の機会があるのはうれしいことです。次も思い切りやりましょう。
講評で「いやバカなことをやったな」と望外のほめ言葉をいただき大喜びの顧問と部員です。もっとくだらないことを入れるにはどうすればいいか、精進します。
やはり構造がしっかりしてると笑いも作りやすい。というより構造から作る笑いの方が別役の言う「うねり」が生じるのではないかと思います。まだまだうねってませんが。
作風が陰鬱だと言われたことはありますが、この顧問と部員の組み合わせは、妙に、しらじら明るいものができそうです。相性は悪くないかもしれない。
さて相性ぴったりだったが泣く泣くコンビ別れした前任校は生徒創作だったが思い入れが強すぎたか、ネタが偏りすぎたか、残念だった。いいよまたいっしょに山梨オープンやろうぜ。
