シナイの王国

演劇部顧問ナカムラのあれこれ

先生

こんどの芝居に先生が出てくるのだが、高校生が考えている先生のティピカルなイメージを多少露悪的に登場させる。高校生がイメージする先生を先生であるおれがイメージするわけで、ややこしいというよりやりにくい。
あと進行役が出てくるのは「わが町」の影響である。大会の脚本もマイクを持った進行役がいて、ついでに言うと客入れからやりたい。大会では無理か。運営側のおれが待ったをかける。ああ緞帳もよけいだ。照明さえもっときちんと入ればわがホーム、紫映館がいい劇場である。特に今回の舞台はかなりいい感じに仕上がりそうだ。