こんどの芝居に先生が出てくるのだが、高校生が考えている先生のティピカルなイメージを多少露悪的に登場させる。高校生がイメージする先生を先生であるおれがイメージするわけで、ややこしいというよりやりにくい。 あと進行役が出てくるのは「わが町」の影…

舞台装置ではなく客席用である。とりあえず平台を真っ黒に塗ってしまった。次はパネル。そう言えば去年の学園祭公演で保健室を作るのにクリーム色に塗ったのだった。貼った紙をひっちゃぶいて黒く塗ろうとしたところで時間切れ。帰る。 今回の舞台は客席が三…

なんだか公演をすることと新しい脚本を書くことと同じになってしまった。公演をするたびに脚本を書いている。いま４０ページ分くらいのメモがあるが、まだまとまっていない。早くしないと稽古ができない。ときどき全国はどうしよう、という錯覚に陥るがなん…