シナイの王国

演劇部顧問ナカムラのあれこれ

焚き火

なんということだ。
創立記念日で部活も休みなので、午後から焚き火をしに出かけた。
家のまわりを車で走ること2時間、焚き火ができる場所がない。

以前よくバーベキューをやった公園に行くと、
火を焚く場合は事前に申請を、と立て札がしてある。

河原に降りていく道は鎖がはってある。

仕方がないので、近所から苦情が来ることを覚悟しつつ、
自分の家の庭でごく小規模の焚き火をする。

ユニフレームのネイチャーストーブという、松ぼっくりなど燃やす焚き火台だ。
火付きのよさに驚く。
ケトルで湯を沸かし、コーヒーを飲み、暗くなったのでランタンまで出す。
インスタントの甘酒をのみ、本を読む。
灰がたまって火が消え始め、煙が出てきたのでやめる。

どこか盛大に焚き火ができる場所はないか。