おまけです。いくつ当てはまるか数えてみましょう。
演劇部チェックシート
1 活動日に全員が集まるか。(参加しない部員を容認していないか)
事前に連絡すること。
2 準備体操・ストレッチ・トレーニング・発声にいたるルーティンがあるか。
ただし惰性でなく有効な練習か、目的を自覚しているか。
3 月間の部活動計画表は出ているか。
おうちの人にも必ず見せよう。
4 休日は少なくとも2週間前には全部員に周知されているか。
これは大切、うーんと明日は休みにするか、わーい、というのは最悪。
みんな自分の生活を大事にすべき。別の友達と約束もできない。
5 公演に保護者は来ているか。
これは絶対、来てもらおう。ちゃんと呼んでる?
6 演出は芝居の完成イメージを持って演出・プランニングをしているか。
ゴールが分かっていないと。
7 演出が芝居をつけたりダメ出しをしているとき、横から口をはさむものはいないか。
ダメ出しをきちんと演出にやらせよう。演出以外の人はとりあえず、黙って聞いている。
黙って聞いていて、演出がダメダメのときは、クビにしよう。
8 ダメ出しの後は自由に芝居について意見を交換しあう雰囲気はあるか。
なんでも口に出して疑問は解決する、分かっているようで分かっていないことは
たくさんあるから。
9 スタッフ間の連携はとれているか。
照明は照明のことだけ、ではダメ。
10 トレーニングを嫌がる部員はいないか。
これをすればここがよくなる、という目的があること。つらいだけのトレーニングはやめましょう。
わたしたちは体育部じゃないから、つらいトレーニングを乗り越えた根性とかはいらないから。
11 ランニングはしているか。
ランニングの効用については、10項目くらいあります。次のページに書きます。
12 キューシート、舞台・照明・音響のきっかけ台本は全員に配布されているか。
台本をみんなに配るのといっしょです。全員に配りましょう。
情報の共有が大切です。
13 キャスティングが全員の納得のもとにおこなわれた、最善のものであるか。
そうですね。
14 公演後とのデータ・記録をファイルしているか。
せっかくの公演だから写真と一緒に残しましょう。
15 創作脚本の登場人物に紫苑という名はいないか。
紫苑と名付けたところから失敗が始まる。紫苑という名前の人読んでいたらごめん。