シナイの王国

演劇部顧問ナカムラのあれこれ

部活に行ってます

数えてみると稽古ができる日が少ない。
おのずと脚本の〆切も迫っている。

この歳でやっと気が付いたのだが、さあ書こうと思って
机の前に座らないと書けませんね。
知らないうちにアイデアがふっとわいてくるのを松、いや待つ、
などという人がいますが、そんなものではありません。
いえそういう天才系の方もいらっしゃるでしょうが、
わたしたちはどうも、書くぞ、と机に向かわないと書けないようです。

とにかく演劇になるか、演劇に向いていることか、というのがテーマであり、
あまりこういう題材を、というのはありません。特に言いたいこともない。
やはり絵がきほんでしょうか。絵として成立するか?
どっちから出てきて、どこに立つか。

今年もみんなきれいに立つ部員、いえ俳優さんばかりでよかったよかった。