シナイの王国

演劇部顧問ナカムラのあれこれ

部活再開のはずだった

台風で休校。試験最終日も明日に日延べで部活再開も明日。脚本はどれだけあがってくるか分からない。はじめて脚本の上がりを待つ身になる。
生徒創作はたいへんだ。いやびっくりした。ずっと続けているところはすごい。どれだけノウハウの蓄積があるのだろう。
しばらく生徒と話しながらやっていて思ったことは、演劇に関する知識とか技術に対する敬意が創作の助けになるということ。いいえけして前例に倣うということではない。あたいらに足りないものがあとからあとから出てくるのだ。分かった気になっている危険を慎重に取り除こう。