シナイの王国

演劇部顧問ナカムラのあれこれ

ワークショップ

9月5日(日)文科省の表現ワークショップ。講師は桃唄309の長谷基弘さん、浦壁詔一さん、北村耕治さん、林成彦さん。参加者はうちの部員と西高の3人。
午前二時間、午後二時間びっしりのメニューで、次第に参加者に対する条件というか負荷が大きくなってきているのがよく分かる。しまいにはこの人たちにこんなことができたのかというところまで連れていってもらった。
これはすごい。ちょっと稽古について考え直さないといけないと思った。それから、この人たちそうとうたいへんなことでもできそうな気がする。見ながら次の脚本について考える。「放課後の旅」よりまだまだ遠くへ行けないものか。

帰って青春舞台を途中から。テレビ中継のカット割りでまた印象が違う。それにしてもこの4校は素晴らしい。いい大会だった。あいだのトーク三刀屋の男子部員がうちの芝居に言及。三刀屋の生徒に褒められるのはうれしいことだ。にゅうにゅう。