上演が終わりました。三刀屋を観て部員号泣。その後練習室で稽古、昼食、楽屋入り、発声、小道具のセッティング、上演。
上演前はみんなで手を合わせ、声を掛け合います。顧問からは毎回同じ、「ゆっくりはっきりていねいに」「いつもどおり」。その後全員で握手。２１人キャストだと一人２０回の握手。緞帳あけのキューをだしたら二階席へ移動。声もよく聞こえました。片づけ、着替え、楽屋を開けて川之江を観て、搬出。ここまではやはり気を張っていたのか、搬出口のプラットフォームでトラックを送り出して話を始めたら泣き始めるもの多数。「よくやった」「今までのベスト」「君たちは先生の自慢である」泣き方がおもしろいのでもっと泣かそうと思って二三せりふを考えたが、それはあんまりだと思って自重した。ホテルに帰って部員は食事、顧問は研修会。
