４月１３日（火）１６時３０分から。もちろん台本はできていない。部分は任せてつなぎだけ担当する。演劇部部室もの、村田女子高校「とぅらとぅら」インスパイア系である。題名はまだだが「甲府昭和の～」と付けたい。
部員のつくった４つのパーツは演劇部がやろうとしている劇の一部という設定で、次はどうしよう、あれやろっか、という例のやつだ。もう１５年前初めて関東大会に出た劇もそんなのだった。しかしこれは元ネタがあって、共愛学園の「バナナフィッシュのためにⅡ」である。演劇部もの、畑澤聖悟先生のことばで言うと部室ものの構造は実はたいへん強い。「入れごと」は面白いのだ。歌舞伎でも何でも。漫才なんか最近はちょっとやってみようかなんて感じで始まるし。
