シナイの王国

演劇部顧問ナカムラのあれこれ

題名

すごくつけたい題名があるが、まったく同じものが書籍であるので、
どうしようか悩んでいるところ。

書いてある分を読み返すとたいへん面白い。
まるで自分が越智優になったかのようだ。

これから終盤を書くのだが、問題は終わらなきゃならないということで、
どうもここからがいつもとってつけたようになる。
いつかのというか一年前の、だれかのというか平田オリザの指摘のように。

ここからが大変だ。というのも箱書きをするタイプでもなく、
ストーリーを追うでもなく、だいたいこんな感じとしか決めていない。

ところどころベタの妖精が乗り移ったかのようなベタがあり、
それはそれで楽しい。ベタはあっても気にしない。
だいじょうぶ。ノー・プラモデル。